PROFILE
唐津のり子写真

唐津のり子 Noriko Karatsu


青山学院大学 文学部英米文学科 卒
河原淳 現代デザイン研究所にてイラストレーションを学ぶ。
1991年~1996年 渡英 ロンドンへ。
1995年~1996年 Hampstead College of Art にて銅版画を学ぶ。
帰国後、1999年より 原宿ZABO HOUSEにて銅版画の制作を続ける。
2008年 ギャラリーハウスMAYA 装画を描くコンペティション 名久井直子賞

2010年~2012年 再度渡英。Hampstead School of Art(旧Hampstead College of Art)にて制作を続ける。
2012年 5月帰国。ZABO HOUSEに復帰。

<展覧会>
2003年 “Plant-o-plant” 建築家 連健夫邸にて
2005年 “Mythomania”  藤沢 心とからだのケアスペースOASEにて
2006年 “夜の海 まひるの砂漠” 西荻窪 夢卵にて
2009年  ギャラリーハウスMAYA 装画を描くコンペティション 受賞者展
     “花ひとつ髪にさして” 外苑前 ギャラリーハウスMAYAにて
2014年  ”Girls & Prayers あなたの祈りが届きますように” バイブルハウス南青山にて
2015年  ”猫目石の閾”  表参道 ギャラリー219にて
2018年  ”Bookshelf”  銀座 ART FOR THOUGHTにて
2019年  ”音書版歌”  ヴァイオリニスト、書家、銅版画家、歌人。同級生4人のイベント。
     荻窪かん芸館にて
     ”椅子の上のねこ” コピス吉祥寺にて 吉祥寺ねこ祭り
     熱海 起雲閣にて 沼田園子氏のヴァイオリンチャリティコンサートにて展示
2021年  ”いつも一緒hugしたい愛いっぱい” 自由が丘 キャンバスギャラリーにて
2022年  ”春の隣のねこ” コピス吉祥寺にて 二人展
その他 グループ展 多数

<仕事>
2012年 角川書店 『雪と珊瑚と』(梨木香歩著) 装画
2013年 新潮社 『乙女の密告』(赤染晶子著) 装画

○使用画材
銅版 エッチング アクアチント亜鉛版 ドライポイント


[好きなアーティスト]
 シャガール、 ビュッフェ、 アロワ・カリジェ、 ジェーン・レイ
 ハナ・スウェイン、 ピーター・シス、 渡邊良重、タダジュン

[好きな作家、本]
 村上春樹、 よしもとばなな、 田口ランディ、 梨木香歩、 カズオイシグロ
 昔話、神話、伝説。 ユング心理学に関する本。

[趣味、特技]
 読書、植物を育てること、猫と遊ぶこと、旅行。特技は多読速読。

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